クロスを選ぶコツ!
こんにちは、住宅営業部
池田でございます!!!
最近お客様と打ち合わせを
していく中でみなさんが
ぶち当たる壁・・・
壁・・・・
そのひとつがお部屋のイメージを
左右する、
そう!壁紙選びです!
今日はアクセントクロスで
お部屋をオシャレにするポイントを
お伝えしていきたいと思います^^
そもそもアクセントクロスというのは、
壁紙を一面変えるだけで部屋の
インテリアのアクセントになって、
お洒落な空間を作り出すことができます。
やはりメリットとしては、
費用の増額はほとんどなしで、
お部屋のアクセントになるということです。
こちらのストライプクロスなんか、
超絶かわいくないですか?
しかし、こういうのは、
ただ色を変えればいいってものでもなくて、
コツがあります。そのコツをいくつかまとめてみますね!
①色は思ってるよりも濃い目を選ぶ
よくあるのが、あまり派手すぎる色、
濃すぎる色を選ぶと失敗したらどうしよう・・・
ここはひとつ無難にということで、
茶色は茶色でも明るめの茶色を選んでしまいがち。
しかし、原則として
サンプル(小さい面積)で見るよりも、
実際の壁面(大きい面積)になると、
明るく(白に近づく)見えます。
つまり、せっかくのアクセントクロスのつもりが、
他の白いクロスとさほど変わらなくなってしまう・・・
というのはありがち。
ですので、アクセントクロスを
サンプルで選ぶとき、
自分が思っているよりも
ちょっと濃い目を選ぶというのがコツですね!
②アクセントになる面をつくる
どこでもアクセントにすれば
いいってなもんではありません。
なるべく面として決まるところに
アクセントを配置したいところです。
対面キッチンの背面なんかは
面として決まりやすいですね。
あとはテレビの後ろとか、
ベッドの頭になるところとか、
子供部屋の窓や扉の無い面とか。
ただし、やりすぎには注意です。
さりげなく、さらっと。
③擬似のクロスはメインで使わない
擬似のクロス、つまり、
木目柄やタイル柄のクロスがあります。
写真で見ると、
ホンモノとの違いなんて
分かりませんね!
ただ、実際に見たらホンモノとは、
立体感、素材感、色合いなど全然違います。
これはメインのところに使ってしまうと、
急激に安物くさくなってしまうので、注意が必要です。
このようにリビングや
玄関のメインになるところには、
(予算が合えばですが…)
擬似ではなくホンモノにしましょう!
※ただ、メインじゃないところ
(トイレ、WIC、個室など)なら、
うまく使えばOKな場合もありますよ~。
④色合いに注意しよう
部屋の色合いで
居心地が変わるといいますよね。
寝室で真っ赤な部屋だと
落ち着かないかもしれませんので、
シックな色合いのほうがいいかもしれません。
逆にトイレなんかは
短い時間しか居ないので、
好みであれば思い切った柄物を
選んでもいいかもしれません。
全体の色合いが、
これから長く暮らしていくのにどうなのか?
という視点も持っておきましょうね。
⑤所詮クロスなので張り替えられる
あとは、
こういうアクセントクロスを選ぶのに、
迷いに迷ってしまう人もいらっしゃいます。
カタログを見出すとたくさんありすぎますから…。
構造体の変更や間取りの変更は大変ですが、
クロスの張替えって意外とすぐできちゃうんですよ。
だから、ちょっと冒険してみも大丈夫!!
ダメだったら張り替えればいいんです^^
ということでまとめです。
①色は思ってるよりも濃い目を選ぶ
②アクセントになる面をつくる
③擬似のクロスはメインで使わない
④色合いに注意しよう
⑤所詮クロスなので張り替えられる
ということを事前に
頭に入れておいてもらって、
選んでみるといいかもしれません。
ただ、張り替えたくなくなるくらい
素敵なお部屋にするご提案は
きちんと行っていきますので
ご安心下さい~♪
(おかしかったら遠慮なく言います…)
本日も、最後までお読みくださり
ありがとうございました!
コメント
どしどし
お待ちしてますよ~!
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